大掃除の準備、忘れていた毎年のこと

年末が近づくと大掃除の準備もしないといけません。他の準備もあります。そんなに贅沢もできないし。

大掃除にはそうじ道具も工夫する

年末の大掃除をするのだったら、

そうじ道具も工夫しないといけません。

 

普段はたきをかけていますか?

これは賛否両論なのです。

 

旧来の日本家屋は風通しが良かったので

はたきで天井に近い当たりの

風が当たらないところの埃をはたきました。

 

しかし集合住宅などでは

必ずしも風通しはよくありませんよね。

はたきをかけると埃が舞います。

 

そうすると部屋中を埃が漂うことになります。

風通しがいいということは

常に埃も移動させている住宅のことです。

 

衛生的かどうかは疑問です。

外の空気が常にキレイなら問題ありません。

だから都会のはたきは危険なのかもしれません。

 

掃除機は基本的には埃を立てないのが理想です。

埃を全て吸い込みきれいな空気を排出します。

 

ですから、

排出される空気が強すぎて埃を立てるようでは本末転倒。

 

実際は埃は濡れた雑巾でゆっくりと拭うのが一番です。

 

 

意外とやりがいがある春の大掃除

なぜ大掃除を年末にするのか?

それは新年をきれいに迎えたいからです。

ただ、きれいにしなくても新年はやってきます。

 

 

実際は寒い季節は大掃除には適さないのです。

その最大の理由は冷たい水がつらいからです。

寒いと体もこわばるので怪我につながります。

大掃除はどうしても拭き掃除が入ってきます。

水温む季節に行うと意外と効率よくできます。

例えばゴールデンウィークに大掃除をします。

 

五月の連休ですよね。

こういう季節に大掃除をするということは

冬場のいろいろな不要なものが出てきます。

 

衣替えの季節でもあるので、いっぺんにできるのです。

日にちをかけてじっくりと一度に大掃除。

年末年始要理ははかどるし、整理もできます。

 

大きな衣服で来年も必ず使うのは

クリーニングに出せばいいですよね。

 

しかもこの時期はカレンダー通りの営業なので

お店も意外と開いています。